オシャレの醍醐味は季節の先取りです。
秋物が続々と入荷中です！

ワンピース￥49500 （ブランド：エムズグレィシー）

モデル：川村朋未さん（ひまわりチャンネルMC)
＊ミツワはひまわりチャンネル毎週土曜朝10時放送『じもサタ』に衣装提供いたしております。


ブティックミツワホームページ
https://www.mitsuwa.info/

「美人力養成講座」はこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/mitsuwafrom40beauty

【投稿者プロフィール】
30年以上にわたり、東海三県下の月間タウン誌・新聞等でファッションコラムを連載。また30年近く西式健康法・甲田療法を実践中。心と身体の関連性を説き、ダイエットと姿勢矯正に絶対的な自信を持つ。愛知県下に門下生を多数輩出している。ブティック経営とともに、コラムニストとグラフィックデザイナーの顔も持つ。

  

春らしいベビーピンクはミスジェイのイメージカラーです。
ワンピースとボレロのコーディネートは‟優しさに包まれて”という表現がピッタリ！

ワンピース￥23,000＋税　　ボレロ￥29,000＋税　（brand:MISS J）

モデル：原田栄さん（ひまわりチャンネルMC)
＊ミツワはひまわりチャンネル毎週土曜朝10時放送『じもサタ』に衣装提供いたしております。



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いよいよ寒くなる季節です。スカート派の女性にとって、必須アイテムはタイツでしょう。

アドバイスをひとつ、それは「脚をほっそり見せたいという理由で何にでも黒タイツをはくのはもうやめましょう」ということです。（黒のボトムスには黒タイツでかまいません）

40代以上でスカート派の女性はお聞きください。下半身をスッキリと美しく見せる鍵は、なにを言われようと‟統一感にあり”です。

スカートやワンピースには必ず同系色のタイツを合わせてください。

タイツの色数を持っていないといけないので手間がかかりますが、オシャレは手間がかかるものと心得るべきです。

タイツはデニール数によって印象がさまざまです。

30デニールほどの薄手ならストッキングに近い見せ方ができ、色っぽさを演出できます。逆に80デニール以上なら一切透け感がないので足の太さが気になるかたにおススメです。

カジュアルで決めたいときにもボトムスとタイツの色合いを合わせること！

それだけで‟大人のいい女”の完成です。

（ブランド:IVISUTO）
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フリルのハイネックブラウスに前ジッパーのジャンパースカートを合わせました。
シックなコーディネイトで‟大人かわいさ”を演出！

ブラウス ￥22,000＋税　ジャンパースカート ￥33,000＋税　
ブランド：エムズグレーシー

モデル：原田栄さん（ひまわりチャンネルMC)
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30年以上にわたり、東海三県下の月間タウン誌・新聞等でファッションコラムを連載。また30年近く西式健康法・甲田療法を実践中。心と身体の関連性を説き、ダイエットと姿勢矯正に絶対的な自信を持つ。愛知県下に門下生を多数輩出している。ブティック経営とともに、コラムニストとグラフィックデザイナーの顔も持つ。
  

うたい文句のようですが、「いかに女性を美しく見せるか、いかに女性に自信をもってもらえるか、そのことだけを絶えず考えています」が私のモットーです。

私にとって今年の最高傑作は、50代前半の女性でした。

‟今までの人生観を変えたい”と、早朝セミナーにも参加されたり、はたから見ていて努力家の女性です。そんな彼女が200名を超えるセミナー会場で司会をすることになったのです。

正直な話、「大丈夫かな？」と思いました。第一印象がとても控え目に映る女性だったからです。

さあ、当日の衣装選びです。彼女からの依頼に私の心が燃えたのは言うまでもありません。

選んだ服は、カシュクールの黒のワンピースにエンジのロングカーディガン。ぽっこりオナカを隠しながら着やせシルエットに仕立てました。シンプルですが大人かわいいカジュアルスタイルです。もちろんヘアーも大胆に変えてもらいました。

ここからが本題です。

そのヘアーとスタイルで知人に会うと、「どちらさまでしたっけ？」と別人に見られたそうです。当然、高評価のほうです。

外見だけでなく、内面からも自信がわくとどうなるか？話し方、立ち居振る舞いも「キレイな人」を演じたくなるのです。すると「美人」のオーラが漂いはじめます。結果、まわりに漂う空気までもが一変します。

当日の彼女がステージに立つ姿には、以前には見られなかった自信と笑みが宿っていたのは言うまでもありません。

いままで選ばなかった‟似合う服”に出会い、勇気を出して‟今っぽいヘアスタイル”に変えることで、女性はいつからだって自分史上最高のキレイを手に入れることができるのです。

（ブランド：リナシメント）
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30年以上にわたり、東海三県下の月間タウン誌・新聞等でファッションコラムを連載。また30年近く西式健康法・甲田療法を実践中。心と身体の関連性を説き、ダイエットと姿勢矯正に絶対的な自信を持つ。愛知県下に門下生を多数輩出している。ブティック経営とともに、コラムニストとグラフィックデザイナーの顔も持つ。  

女性なら「Ａライン」という単語、聞いたことありますよね。Ａラインを世に広めたのはクリスチャン・ディオールです。時は1955年、「Ａライン」と、その対極である「Ｙライン」を発表しています。

とってもわかりやすいネーミングです。シルエットをアルファベットのＡの文字に見立てると、錯視効果で着やせして見えるのですね。

この「Ａライン」、日本の大人の女性に最もふさわしいとされています。怒られそうですが、「オナカがぽっこりしてきた」「おしりが大きくなってきた」「背中が丸まってきた」と、三拍子揃ったお悩みが解消されます。

ワンピースならわかりやすいでしょう。単品アイテムでも裾に向かって広がる円錐形のトップスにスリムパンツを合わせてもＡラインです。今年のトレンドアイテム、ワイドパンツもトップスをコンパクトにすればＡラインが完成します。

「知らないうちにＡラインシルエットになっていた」と、あとから気づくことが多いのもＡラインの特徴です。

‟すべてはクリスチャン・ディオールから”と謳われた天才デザイナーも、まさか日本人女性の着やせシルエットに貢献することになるとは、あとになっても気がつかなかったでしょう。

（ブランド：エムズグレーシー）
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【投稿者プロフィール】
30年以上にわたり、東海三県下の月間タウン誌・新聞等でファッションコラムを連載。また30年近く西式健康法・甲田療法を実践中。心と身体の関連性を説き、ダイエットと姿勢矯正に絶対的な自信を持つ。愛知県下に門下生を多数輩出している。ブティック経営とともに、コラムニストとグラフィックデザイナーの顔も持つ。  

着やせ効果とは、実際の体型を‟錯覚させること”です。

着やせ効果の高いシルエットが「Ｉライン」と「Ｘライン」。アルファベットの「Ｉ」と「Ｘ」の文字に見える着こなしのことです。ほかにも「Ａライン」といって、「Ａ］の文字に見えるようにコーディネートする方法が有名です。

「Ｉライン」「Ｘライン」「Ａライン」の３つのシルエット以外に、お湯を注ぐだけで出来上がるカップラーメンのような超簡単なワザがあります。それは３つの「首」を利用することです。

３つの首とは「首」「手首」「足首」のこと。他人と比べてはいけません。あくまで自身の体の中では細い部位の代表です。

きっちり着こなして、さりげなく「手首」「足首」がチラリと見えるほうが私は好きですが、これはインスタントな方法とお心得ください。

説明するまでもありませんが、シャツやパンツの裾を折り返せばハイ出来上がり。手首の場合、大きめのバングルをつけると効果がアップします。

「首」はシャツの胸ボタンを開けてＶゾーンを深くします。品のよい程度で。鎖骨を意識させるボートネックも有効です。

以上はあくまでインスタント手法。本当におススメしたいことは、腹八分目の食生活と、ちょっぴりきつめの有酸素運動を習慣化することなのですが……

次回は「Aライン」についてご説明します。

（ブランド：マダムジョコンダ）
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【投稿者プロフィール】
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有名な話です。パリコレに登場するほどのトップモデルでさえ「もうちょっと鼻が高かったら」とか「なんて足首太いのかしら」と、顔や体型に悩んでいます。美への願望にはキリがないのです。

キリのないことを悩むより、彼女たちから学ぶべきことがあります。

「姿勢の矯正」です。‟学ぶべきは日々の習慣にあり”です。日本のトップクラスのモデルさんも実践していることです。

彼女たちは、立っているときもベタ足で立っていないのです。片足に重心をかけた、いわゆる「モデル立ち」を習慣にしているのです。誰が見ているわけでもないのに。

モデル立ちをすることで背筋がスッと伸び、体幹部の筋肉に負荷がかかります。いつでもどこでも筋トレなのです。立ち食いそば屋さんに入ったときもそうかもしれません。

スタイリストの友人から聞かされた話です。歩く際に肩甲骨を寄せることを意識して、手を後ろに振る感覚で歩くモデルもいらっしゃるそうです。脊柱起立筋群が鍛えられて背筋がピンとなるのです。

工夫しだいで、日常生活の習慣に取り入れるだけで、特別なことをしなくても姿勢の矯正は可能です。美しい姿勢を保つだけで、身体は鍛えられるのです。

手前みそになりますが、そんな工夫を『美人力養成講座』でご伝授いたしております。

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(ブランド：ピエールカルダン）
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「鎖骨出し」のほかに、‟着やせ黄金ルール”として有名なのが「シャツの袖をひと折りして手首出し」「パンツのくるぶし出し」「ベルトでウエストマーク作り」です。

怒られるかもしれませんが、シャツの袖をまくりあげたらよけいに太さが強調される女性もいるのです。足首を出したせいで「なんて太いのだろう」と想像させてしまう場合だってあるのです。ベルトがチャンピオンベルトにしか見えないケースもあるのです。（ゆっ、勇気をふりしぼりましたが、キーボード上で指がふるえています）

着やせテクニックと呼ばれるものは、すべて「錯視効果狙い」です。ところが私の経験上、すべての女性に万能ではないのです。

大人の女性だったら、テクニックに頼らずにもっと効果的な方法があります。しかも万能です。

それは洋服で‟きちんとした印象”を演出することです。ジャケットやパンツの袖や裾が、くるぶしぎりぎりのラインになるよう調整することです。

手で髪にふれたとき、椅子に座るとき、ふとした仕草でくるぶしが見え隠れしたときが女性をより美しく見せます。（女性は、痩せているより美しく見られるほうがトクなのです）

洋服で‟きちんと感”を演出する、それだけで全体の印象がスッキリと、しかもスリムに映ります。大人の女性こそ「コンサバ」の要素を意識したほうがよいのです。


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着やせルールの鉄板として知られる‟鎖骨出し”ですが、なんでもかんでも鵜呑みにしてはいけません。40代以降の女性はとくに注意が必要です。

「ほら、鎖骨を出すと着やせして見えるでしょ！」と得意げにアドバイスするコーディネーターがいたとしたら、マニュアルを覚えたての新人さんです。

たま～に50代・60代の女性で鎖骨を出してもステキに見える人（ほとんど女優レベル）もいらっしゃいますが、鎖骨出しが許されるのは30代までだと心得ておくほうがベターです。

40代からは鎖骨を丸出しするのではなく、イメージさせるのです。

セーターでいえばボートネックです。鎖骨のラインぎりぎりを狙うのです。ブラウスならトロンとした落ち感のある素材です。エッジが際立った鎖骨があるような印象を作ってくれます。

美しい鎖骨を想像させて、錯覚させる。それが大人の女性にベストなテクニックです。


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